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君の名は。&ローグ・ワン♪
2017/01/09(Mon)
長らくご無沙汰でした。
年が明けてしまいましたが、去年は12月に入って、2本の素晴らしい映画に出会ったので、遅くなりましたが感想を残しておこうと思います。

去る1月5日、「君の名は。」と「ローグ・ワン」の2度目を、同じ映画館で午前と午後にそれぞれ鑑賞してきました。
どちらも先月見に行き、もう一度見たいと思っていたので、叶って大満足。
それぞれ素晴らしい映画だと思うので、忘れないうちに思ったことを記録しておこう、てなコトなワケです。
映画カンソーなので当然、ネタバレを含みます。
これからご覧になる予定の方は、鑑賞後にお読み頂く方がよろしいかと…。
「君の名は。」
最初に見たのでこちらから。

先月の初鑑賞では、スクリーンから日本語の楽曲が頻繁に流れてくることに戸惑ってまして、最後まで感情移入が出来ませんでした。
楽曲そのものは、後日サントラを入手して聴いてみると決して悪くはないのです。
ただ、自分が洋楽派で、ほぼJ-POPを聴かずに育ってるので、戸惑ったのはあくまでこっちの事情だと思いますが…。
で、2度目はどうだったかというと、サントラ聴き込んで行ったので、ちゃんと感情移入出来て、切ない物語を堪能することが出来ました。

この映画の凄いところは、物語が何重構造にもなってるところだと思います。
男女の心が入れ替わる話は、映画では大林宣彦監督の「転校生」などが有名で、今回「君の名は。」にも「転校生」へのオマージュと思われるシーンがありましたが、入れ替わりが導入部に過ぎない、というのがこの映画の凄いところで…。
主人公みつはの暮らす家でもある、宮水神社の失われてしまった謂れや彗星、入れ替わりの謎等、全てが瀧とみつはに収斂していくクライマックスは圧巻。
恋愛ファンタジーとして出色の映画になっています。
そして何より、風景描写が素晴らしく、御神体に口かみ酒を奉納する場面の紅葉や水に落ちるもみじ、朝の光の中の東京・新宿界隈など、聖地巡礼が流行るのも頷けます。
これまでアニメ映画というとジブリ、宮崎駿…というブランドにしか食指が動きませんでしたが、新海監督という新たな才能に出会うことが出来、映画の楽しみがまた一つ増えたことに感謝したくなる1本です。

「ローグ・ワン -スターウォーズ物語-」
いやや~、意外な展開!

本編でなく、いわゆる外伝に属する作品ではありますが…古今の全SW映画シリーズ最高傑作!…と思うわけです。
さすがに号泣はしなかったけど、かなりぐっと来たのは事実。

そもそもSWシリーズはとにかくハン・ソロのミーハーファンで、彼が出てればモンクはない、というアホレベルのファンなので大きなことは言えねーのですが、ハン・ソロが出てない作品でこれだけ胸が躍ったのは初めての体験でした。
…というか、正直、1978年に最初のスターウォーズ「新たな希望」見た時の感動がそのまま甦ってました。
ハン・ソロのミーハーファンとしては、その後の「帝国の逆襲(ESB)」や「ジェダイの帰還(ROJ)」も、もちろん同じように楽しめたのですが、「新たな希望」での宇宙のドッグファイト初体験のような感激は、回を追うごとに薄れて行きました。
それが今回、Xウィングの翼がガッシャン!と展開するシーンとか、スターデストロイヤーからウンカの如く湧いて出るタイファイターに大感動してる自分がいました。
やはりSWはこーでなくては!
そして自分が、もちろん一番好きなキャラはこれまで通りハン・ソロだけど、やはりスターウォーズファンだったのだ…と再認識させてくれた、記念碑的作品になりました。

ルーカス監督は、前にやったのと同じことをまたやりたくない、ってコトでエピソード8の脚本をデズニーにボツにさててしまい、現状、SWの新作とは距離を置いてるようですが、ファンが見たいのはまさに「それ」なのかもよ、と思います。
「新たな希望」公開当初は、まだCG技術がなく、今見ると合成のあとが残ってたり、模型だってコトがバレバレだったりする場面もあり、新たに手を加えられたバージョンなどもDVDになったりしてますが、やはり映画ファンは、新作として映画館で観たいものだと思う。
まぁルーカス監督の言い分もワカランでもないけど、エピソード1~3の体たらく見ると、デズニーの判断が妥当だったことが分かります。

どなたかのカンソーブログで読んだのですが、「エピソード1~3は何だったのかと思うような、ベイダーの悪人っぷりに感動…」ラスト近くはまさにそんな感じで、これこそ初登場のベイダー卿、SWファンが見たかった姿だと思うのです。
最後に、ローグワンで自分が一番ワクワクした瞬間は、スターデストロイヤー2席を衝突させ、シールドを破るシーン。
その直前にデススターの砲撃でローグワンの皆は抹殺されてしまうけど、思いは確かに、設計図と共に共和国軍に引き継がれていく。
あの場面に流れる音楽も、悲しみと共にこれまでの戦いを想起させてくれて、美しい旋律でした。

鑑賞後には、モン・モスマのあのセリフが聞きたくて、「新たなる希望」を見返したくなってしまいます。

2016年は年末に素晴らしい2本に出会えて、幸せな1年でした。
今年もまた、新たな出会いを期待してます!
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