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MIBインターナショナル&アラジンカンソー♪
2019/06/24(Mon)
去る6月23日(日)、休日だけど天気がイマイチなので、撮影やご朱印巡りなど外回りの趣味は控え、会員になってるシネコンのポイントが6コ貯まり1本無料で見れるので、久々に映画鑑賞に出かけました。
見たのは「MIB」最新作と、ディズニー映画「アラジン」実写版。

以下ネタばれますので、見る予定の方は鑑賞後にお読み下さるようお願い致します。
映画は監督のものだ、とよく言われますが、それを実感する機会になりました。

MIBは、1997年の1作目を映画館で2度、MIBⅡとⅢをそれぞれ1度ずつ見てます。
最新作(インターナショナル)を見た現在に至っても、第1作が一番好きです。
もちろんⅡやⅢには、アクの強い敵キャラなど、それぞれ魅力はあると思いますが、1作目にはラストにコペルニクス的回天がありました。

今回の新作ではメンバー一新ってコトですが…。
正直、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの名コンビほどの際だった魅力が感じられません。
チャラ男のエージェントHと生真面目(?)な女性エージェントM、ってコトなのでしょうが、Mの生真面目さがイマイチ伝わって来ない…ので、Hのチャラ男っぷりが虚しいだけになってる。

そしてラスボスの件。

この手の映画では悪役の良し悪しって大きいと思う。
…てか、悪役が魅力あるキャラかどうかで、作品の成否が決まると言っても過言じゃないと思ってる。
今回は…魅力がないとは言わないけど、MIBファンの人には、リーアム・ニーソンが登場して、内部にスパイがいるという話になった時点で、殆どの人が黒幕が誰か予想ついちゃったと思う。

まぁそもそもこの手の映画ってば、二番煎じ・三番煎じが当たり前の世界だから仕方ないのかもだけど、せめて黒幕の正体割れるまでの時間、もっと楽しませてほしかった。
(退屈で何度か寝ちゃったレベル…(^^ゞ)
正直、テンポ悪いと感じたところもあったかな。

まぁひょっとしたら、若い世代でMIB初めて見る人には、それなりに面白く見れるレベルだったのかなとは思う。
でも第1作の名コンビの楽しさと、コペルニクス的回天の驚きはないから、自分としてはぜひ第1作に触れてほしいもんだと思う。

このメンバーで続編あるとしても、自分はお金払ってまでは、見ないかな~、うん。
続編がネトフリに降りて来たら、見るかも知れんというレベルでした~/(´o`)\

散々文句言っといてなんだけど、実はこの映画は無料だったのでした…(^^ゞ。

閑話休題で、アラジン。

元ネタのアラビアンナイトは、子どもの頃物語絵本か何かで読んだ記憶があるけど、ディズニーのアニメ版「アラジン」は見たコトありませんでした。
まぁディズニーなので大方の予想はつき、その通りに物語が展開。

でもそれぞれの登場人物がきちんと描かれていて、感情移入出来るから見ていてグッとくる場面が多かった。
昔からの物語だから、善玉悪玉それぞれキャラが確立してるしね。

…そうか、MIBに足りないのはこれだったんだ。
登場人物が描けてなかった。

事件は色々起きるし、ユニークなエイリアンやガジェットも続々登場するけど、登場人物のグッとくるシーンが今思いつかない。
強いて言えば、エージェントMの幼少期のエピソードは好きだけど…。

話が逸れちゃったから戻すけど、アラジンにも問題点がないわけじゃない。
先ずはウィル・スミスのランプの精ジニー。

良く知られてる俳優さん使うと、「ウィルスミスが青い!」って、一瞬現実に戻っちゃうんだよね。
今回はまぁ何とか、気になりだす前にエンドマーク出たから、鑑賞の妨げって程ではなかった。

一番の問題点は、たぶんこの映画のクライマックスの1つと思われる、マジックカーペットの場面。
アラジンとジャスミンが二人で絨毯に乗って飛び回り、ジャスミンに世界を見せるという重要場面だけど、夜のシーンで暗いせいもあるのか、世界の広大さが伝わってこなかった。
いかにも狭いスタジオです、てな雰囲気アリアリだったのがちょっと残念かな。

ちと古いけど1978年公開の、クリストファー・リーヴ主演の「スーパーマン」での、ロイスとの飛行シーンや、その後の「スーパーマンリターンズ」での同シーンに比べるとかなり見劣りしました。
ここはもうちょっと、ロマンチックに浸れる場面にしてほしかったな~~。

それでもラストの、最後の願いでアラジンが友達のジニーの自由を願うところはあっぱれと思ったし、カタルシスを感じることが出来ました。

映画ってやっぱり、カタルシス感じられる場面がどれだけあるかどうか、だと思う。
MIBはシリーズものだから、どうしても二番、三番煎じになるのはしょうがないから、脚本やアイディアの段階から新しいもの取り入れる必要があったのかも。
それがないなら、登場人物をちゃんと描くことだよね。

アラジンは、R・ダウニーJrのホームズ映画で名を上げたガイリッチー監督だからうまく行ったと思う。
MIBについては、F・ゲイリー・グレイってクレジットされてるけど誰?って感じ。
ググったら「ワイルドスピード」の監督か~。
でもパンフレットには、監督からのメッセージとかインタビューとか何もなくて、スタッフクレジットのとこに名前があるだけだった。
ひょっとして途中で交代劇とかあったのかな?

う~~ん
この脚本だとあってもおかしくないかもだけど。
制作側にソネンフェルド氏がいない理由も気になるところ。

ディズニー映画はその点、安心なのかな~と改めて思わされました。
時々ビジネスが前面に出ちゃって辟易することもありますが、こと映画に関して、エンターテインメントに徹してくれるところは評価したいと思います。
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